家族と協力することも大切
ワーママにとって、家事をする事は毎日のことです。
子供や旦那さんがいるけど、どうしても家事に関してはママがする事が多いです。
まずは客観的な仕事として家事全般を見直し、旦那さんと担当制にするなど業務分担しましょう。
働く親御さんにとって家事や育児も大切な「仕事」の一つです。
母親だけではなく父親も積極的に家事や掃除、炊事も協力してもらうことが大切です。
仕事を続けていく以上、互いの協力があって初めて両立できるため、しっかりと話し合いましょう。
自分が担当する家事はできるだけ時短する工夫をします。
早朝の時間は子供にも邪魔されない貴重な時間です。
夜更かししてぎりぎりの朝を迎えるよりも、朝早く起きて朝日を浴びる方がずっと一日が充実します。
また、半日でも一人になる時間をつくり旦那さんに子供たちの面倒を見てもらうなど自身もリフレッシュすることも大切です。
お互いが何を必要としているのか、夫婦とはいえ家のことは二人で話し合わなければ何も解決しません。
あきらめずにコミュニケーションをとるのが必要です。
時短テクとしては、便利な家電をできるだけ利用して家にいる間に他の事ができるような工夫が必要です。
そうすると旦那さんの視点で家事の時短を考えてくれるいいきっかけになるはずです。
家事を時短するために、一番時間がかかるのは掃除や料理の下ごしらえです。
1週間に一回作り置きをつくって冷蔵庫にいれておくなどが便利です。
便利家電を使う、できない時は人に頼むサービスを使うなどハイブリッドで家事の時短をしましょう。