ワーママが職場を見直す時

仕事と家事の両立を日々頑張っているワーママは色々な工夫をしながらコツをつかんで上手に両立をしています。
しかし、職場の働き方が働く母親に対応できてなかったり、上司や他のスタッフの理解が伴わないとどんなに頑張ってもいつか心と身体が壊れてしまう可能性があります。
まずはじめにやることは自分の1日の時間の使い方を振り返ってみます。
仕事の時間以外でどこで時間を多く使っているのか、どこで使ってる時間を減らせるか検討します。
その後、まずは上司に相談してみましょう。
子育てと両立するための働き方がしたいことをきちんと伝えます。
仕事の量や時短勤務が可能かどうか、または在宅勤務に切り替えが可能ではないかなどを相談してみましょう。
それでも解決しそうになければ思い切って転職も考慮してもいいかもしれません。
子育てと両立しやすい仕事や職場には特徴があります。
子育てに理解のある職場がもちろんいいです。
上司や同僚の理解がないとシフトの変更もどうしても切りだしにくいです。
理解があり協力的だと子どもが急に体調を崩してもストレスなく申し出ることができますし、自分が協力する側になった時も快くサポートすることができます。
残業が少なくしっかり定時で帰れることも優先順位の上位に入ります。
これもやはり同僚の協力や職場に根付いている意識が重要となります。
在宅に切り替えられる仕事も働くお母さんには強い味方です。
子どもが保育園等を休むことになっても仕事ができるのは嬉しいですね。